株式会社グラフィコの代表取締役社長CEO長谷川純代が、卒業大学である東京家政大学の「令和３年度 渡邉辰五郎奨励賞」を受賞いたしました。2022年5月17日には東京家政大学板橋キャンパス内での贈賞式に出席し、記念講演を行いました。

渡邉辰五郎賞について

“渡辺学園の創立者である渡邉辰五郎は、明治14年に自ら和洋裁縫伝習所を開設し、その後の東京裁縫女学校、東京女子専門学校に至るまで、一貫して、知徳を涵養し、裁縫を広く教授できる女性を育て、裁縫教授によって女性が身を立てることのできる教育を行ってきました。本学園は平成23年度に創立130周年を迎え、日本近代の黎明期である明治時代の偉大なる教育家として評価されている渡邉辰五郎の偉業を讃え、後世に伝えるため、創立130周年を記念して渡邉辰五郎賞を創設しました。「渡邉辰五郎賞」は、本学の建学の精神である「自主自律」に相応しく、社会での長年の活躍が評価され、貴重な貢献をした卒業生を称えるものです。また、「渡邉辰五郎奨励賞」は社会での活躍が著しく、今後の活躍が期待され、本学の栄誉を担う卒業生を称えるものです。“（東京家政大学HPより転載）

受賞理由

本学卒業後、ゼロ基盤からのスタートで起業し、日用品・化粧品・健康食品の分野でヒット商品と言われる“ミリオンセラー”を多数プロデュースした。また、「FEEL　PEACE」プロジェクトなど社会貢献を大事にした事業も展開し、2020年東証ジャスダックへの上場を果たした。全国の女性社長数は増加傾向にあるが、上場企業の女性社長比率が僅か1.0%という中での快挙である。本学は女性の活躍を推進しており、学生にとって大きな励みとなり得る。（東京家政大学HPより転載）

本件に関する詳細は以下よりご覧ください。

https://www.tokyo-kasei.ac.jp/about/tatsugoro/prizelist/index.html

本件に関するお問い合わせ

広報担当：田邊、合原（ごうばる）

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